RoseEnNoir午前零時

ギタリストRose En Noirの日常身辺雑記

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ハイパージョイサウンド

不動産会社に勤めるTくんが長年の奮闘の甲斐あって宅建に合格し、 僕ら異業種交流会のメンバーが集まり祝賀会を催しました。 Tくんはこの不況にも関わらず僕らの中では一番の稼ぎ頭で、 仲間内のみならず業界で「阪急京都線の暴れん坊」の異名をとる男です。…

オバマ新大統領閣下に捧ぐ

最初はくま一体を抱えていれば済んでいたのに、 いまではくまが5体に増え、大麻が大きくプリントされている お気に入りの毛布を二枚確保しないと「ねんね」してくれない豚児です。 これだけの大荷物を毎晩寝室に連れて行き毎朝リビングに運ぶのですから 面…

友人の上司#5

いつもはN君から直接聞くんだけれども、 今回は又聞きのネタを勝手に使わせてもらう。すまんね。 N君の上司(総務課の係長)に僕は興味を惹かれてやまないのだけれども、 先日。 彼の勤める銀行で、人事課の人からヒアリングというか、 内定ギリとかも喧しい…

ユーノスプレッソの思い出

↑懐かしいなあ。 僕が18のときに買ってもらった愛車、マツダ ユーノスプレッソ(スペシャルエディション)です。 その時点でもう既に絶版だったので、中古車で購入しました。 高校生の時に雑誌で見つけて以来これに乗るのが夢で、 免許試験場へのバスに乗…

ムーヴカスタムで大阪を駆け抜けろ!

報告が遅くなりましたが、 この度念願のマイカーを手に入れることができました。 軽自動車の王道、 ダイハツのムーヴカスタムL175Sさん です。 もう納車されて二週間。 駐車スペースと予算の関係から、最初から軽自動車という枠でしか 車選びができなかった…

触れる物全てを…

ここのところ、立て続けに物を壊してしまっている。 無論、八つ当たりでも何でもなく、普段通り使っているんだけれども、 ガスファンヒーターを葬ってしまった。 そして、メインで使っているパソコンに致命的なダメージが見つかった。 まだ3年しか使ってな…

虚弱キャラ

先週月曜にカゼをひいて以降、 未だに治らずのどがイガイガしています。 先週は多方面にいろいろ迷惑をかけました。 今年はこういう病気の話題は減らそう。と決意して早速 カゼの話になって悄気かえっています。 昨年は「おバカキャラ」が大ブレイクしたけれ…

友人の上司#4

「金魚にエサをやっといて」 「わかりました。どこの水槽ですか?」 「そんなもん自分で探せ。猿野郎」 ……と、無理難題を押しつけられたNくんはいつものようにガストで憤慨していました。 「どの金魚が腹減ってるかなんて俺に分かる訳ないだろ」 とかく頑迷…

個人賠償責任保険

先日来、自動車プロジェクトの一環として 自動車保険に煩悶するエントリを書いていましたが、 迷っていてもどれかにしなければいけないし、 逆に迷うぐらいなんだからどれも優れた保険だろう、 と半ば思考停止気味に割り切って考えることにしました。 とりあ…

丸田祥三さんと

廃虚写真「まねされた」と提訴 ……ミクシィのニュースでびっくり。 記事を読んでみると、敬愛する丸田祥三氏が、 小林伸一郎氏を相手に提訴したんだとか。 遙か以前のエントリにもあるように、僕は 彼ら廃虚を被写体とする写真家のファンで、 丸田氏の写真集…

赤い稲妻

長年社会人をやってて、いままで多くの部下と一緒に仕事をしました。 で、大半はこっちが指導に悩むような連中だったんですが、 中には自分を抜いて出世しそうな危険な、いや優秀な奴もわずかながらいて、 鉄くんはその一人です。 昨年私の下で働いた鉄くん…

自動車保険の隘路(後編)

(前回からの続き) 自動車保険の何が難しいかというと、 各社から販売されている商品の比較、これが当たり前のようで 相当に骨の折れる作業であります。 ちょっと分かってる人なら 「えーなんでー?ネットで『一発見積もり最大20社』みたいなサイトで 一…

自動車保険の隘路

当ブログでも度々経済・金融の話題を取り上げているので 書いている本人はさぞ事情通なのかというと 決してそうではなく、未だに「レバレッジ」と書いていても 仕組みがよく分かっていない素人です。 そんな僕が最も苦手としているのが、生保、損保といった …

くるま屋さん

病に伏せったり、実家に帰省したりしていて 年末年始はほとんどお出かけしていなかったのですが、 今日はレンタカーを借りてドライブに行ってきました。 2009年初お出かけはどこに行ったのかというと、 くるま屋さんです。 とはいっても新車ディーラーで…

町田康『実録 外道の潮騒』・『NHK知るを楽しむ 中原中也』

少し前に読んだんだけれども、なかなか感想が書けなかったので ヒマないま書くことに。 町田 康さんの『外道』シリーズの続編が昨年刊行されました。 前回の『実録 外道の条件』がメチャクチャ面白く、 今度の『外道の潮騒』も期待して読んだらやっぱりツボ…