社労士10年計画
(10年かけて社会保険労務士資格をとる計画)の
端緒として、現在
大阪商工会議所主催の
「メンタルヘルスマネジメント検定」の勉強をしている。
これは社会保険労務士試験の
労働安全衛生法の分野に若干カブることから
ちょうどウォーミングアップにいいな。と思って
勉強を始めたのだけれども、
なかなか面白い。
正直FPの勉強で電卓を叩きすぎてちょっと疲れたので、
社労士のようなハードな勉強を始める前に、
趣味的なやつでちょっと慣らしておこう。と思ったのである。
昨日過去問題を解いていたら、
「睡眠は大事だよ」
みたいなまあ、常識的な内容のが出てきて
「こんなの当たり前じゃん」と
鼻で軽く笑ってでも、
寝過ぎもよくないっていうし、
じゃあ一体何時間寝ればいいんだろう。と考え込んで
インターネッツを繙いた。
そしたら驚くべきというか、少なくとも僕は驚いたけれども、
いろんな識者の意見を総合すると
大体7時間~8時間寝るのが理想らしい。
学校の先生とかが言ってる通りだ。
僕が驚いたのはこのことではなく、
じゃあ実際にみんなどれくらい寝てるんだろ。
と思って調べた結果なんだけれども
なんと日本人の平均睡眠時間は
7時間26分もあるらしい。
このことである。
僕は
「9時に寝て5時に起きます」と言ったら
例外なく「長っ」と思われたけれども、
以前は実際にそういう生活をしていた。
それでも8時間ギリギリの睡眠時間である。
しかしここ最近は豚児の世話やFPの勉強で
夜11時頃まで夜更かしをすることが多く、
それでも6時間は寝ているからまあいいか。と
タカをくくっていたのである。
しかし、7時間26分という数字を目にして
戸惑ったけれども、
自分の周囲にいる人間がこんなに寝ているとは
到底思えない。
毎日定時に退社している僕ですら
6時間睡眠がやっとの有様なのに、
日本人は一体どうやって眠っているのだろう?
気になる。