肩の力が抜けた。
二週間前に受検した、サービス接遇検定の
2級・3級にそれぞれ合格した。わあい。
「えーなんでこの選択肢?」と、
模範解答を参照しながら行った自己採点では、
相変わらず僕のサービス観と協会のサービス観が鋭く対立し、
悩んだ。
ヒラの文を敬語の文に翻訳する「敬作文」でも、
意外にシンプルな訳をしていた協会の模範解答に対し
意訳しすぎていた僕の解答はちょっと減点が大きいだろう、
それでもって敬作文の得点が6割で足切りになるため
他がいくら良くても無条件で不合格、
という厳しい状況の中、
ちょっと諦めかけていたが
昨日、合格が判明して本当に嬉しかった。
僕はまだまだ死なない。
今年最後の
「ビジネス能力検定」に向け最後の追い込みをする。