オリックス交流戦６連勝
朝はホントつらいので、
エンジンがかかるまで野球のニュースとか、
たのしいものをみて過ごしている。
早く簿記の勉強せねばならんけど。
いまプロ野球はセ・パ交流戦の真っ只中だが、
昨日は珍しく地上波でオリックスＶＳ阪神を中継していた。
これも人気球団、阪神のお陰である。
10分ほどであるがテレビでオリックスを応援することが出来た。
阪神様様である。
昨日も実にすがすがしい試合だった。
この交流戦でなんとオリックスは６連勝、
交流戦順位は２位、
パリーグ順位もどん底の最下位からいつの間にか４位、
Ａクラス入りを窺っている。
さすが交流戦勝率ナンバーワン（.588）の岡田監督である。
今年横浜から移籍してきた寺原投手が先発、完投したが
僕がテレビで観たあいだも１５０キロを越す速球でがんがん押し、
実に胸のすく投球であった。
こういう速球派投手はオリックスにはあまりいなかったけれども、
力でねじ伏せるスタイルは好きだ。
寺原投手とトレードで横浜に行ってしまった山本省吾投手は
技巧派左腕で、タイプとしては正反対だけれども好きな投手だったので、
移籍の話を聞いたときは残念で仕方がなかった。
この前は横浜戦でその山本投手相手に勝利したが、
セ・リーグでもがんばってほしい。と一ファンは祈っている。
昨日は敵ながら金本選手の状態が心配された。
オリックス後藤選手の放ったヒット、
打った感じはシングルヒットだった。
でも躊躇なく一塁を蹴って二塁をめざし、
わちゃあ大丈夫か。と思っていたら二塁セーフ。
金本選手の二塁への送球は距離も短く、
いかにも肩の衰え（故障？）を感じさせた。
阪神は借金も膨らんでいるが、
同じ関西の球団としてがんばってほしい。
野球はたのしいなあ。
いつか豚二を連れて観に行きたい。
