RoseEnNoir午前零時

ギタリストRose En Noirの日常身辺雑記

皮膚科

昨日は朝9時にK皮膚科を訪れ、

豚児の初診の申込をした。

「あとで豚児を連れて来ますから」と

そのまま土曜の会社に向かい、

イベントを覗いてきた。

イベントが割と短時間で終了したので

ダッシュで帰宅、

豚児を拉致してK皮膚科に向かった。

いままではN皮膚科に通っていたのだが、

今回はK皮膚科に行ってみることにした。

なぜかというと、N皮膚科は

丁寧に診てくれるし親切だが、

お薬が院内処方で詳しい説明(薬品名等)がないため、

薬マニアの僕にとって情報不足を感じていたのであった。

あとは、豚児の湿疹が依然、慢性的なので

ちょっと気分を変えてみよう。という程度のことである。

両肘、両膝等関節の裏側にできるそれは

間違いなくアトピー性皮膚炎であるが、

付き合いは長くなりそうである。

K皮膚科は関係サイトでの評判も上々で、

子供向けでもあるとのことで期待して行った。

果たして12時頃到着したK皮膚科は

待合室に入りきれないほどの患者でいっぱいだったが、

朝早くに診察申込をしていたおかげで

比較的早く診て貰うことができた。

初モノに弱い豚児は

ビビりまくってぎゃんぎゃん泣いていたが、

察した先生は素早く診察を行い、

あとは絵本を渡してくれて事なきを得た。

その後丁寧に説明をしてくださり、

「じゃあまた一週間後ぐらいに来ます」

ということになった。

治療方針はN皮膚科と変わらず、

とりあえずステロイドで叩いて、

その治癒の加減を見計らって以降の方向性を決めましょう。

ということであった。

豚児の湿疹がかなり難治性である見立てなのか、

ステロイドは上から2番目の「非常に強力」レベルの

マイザーを処方してくれた。

ありがたい。

これが効かなかったらあとは切り札、最強クラスの

デルモベートしか残っていないので、ここに手を出す前に

ケリをつけたい。

なので今日から気合いを入れてステロイドを塗布することにした。

これで一週間戦ってみる。