RoseEnNoir午前零時

ギタリストRose En Noirの日常身辺雑記

トミカ博 in OSAKA

豚二の面倒を見るためとはいえ、 午前3時起床は辛い。 昨日は大阪は南港、ATCにて開催されている トミカ博に豚児を連れて行った。春の遠足である。
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高槻から大阪に向かうはずがなぜか関ヶ原を通過したが。 妻は家で休養している。 トミカ博というのは噂に聞くと クルマ好きのキッズたちに絶大な人気を博しているらしく、 なかでも会場限定トミカ等のグッズを求めたりする かなり多くの客が集うという。 なので僕達も気合いを入れてオープンちょうどの10時に 参上したが、列は進んではいるものの長蛇を成していて、 既に会場内の混雑を予感させた。 で、やっぱり混雑していた。 最初、一応は博覧会の体裁をとっているので 展示コーナーがあるのだが、何せ観客が多いのと 展示物が小さい(トミカ)せいでゆっくり観られない。 展示コーナーを終えると トミカをテーマにしたアトラクションたちがあり、 ここは有料でいろんな遊びが出来るところである。 それぞれのコーナーには既に「何十分待ち」と 大小の行列ができており少しくうんざりしたが、 せっかくなので何かせねば、と 1000円分の金券を購入し列に並んだ。
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これは「トミカつり」というコーナーである。 内容からして子供向けの、ヌルいコーナーかと思っていたが 実際には結構骨が折れた。 竿の先のS字フックみたいなやつでプールにゴマンと沈められている トミカを釣り上げるのだが、 やってみれば分かるが結構難しい。 これを一分間で15台も釣り上げた猛者がいるらしく、 この記録を塗り替えれば商品ゲット、らしいが 結局ウチ親子は5台釣り上げるのが関の山だった。 自分の釣果から1台だけ貰うことができる。 豚児はパッカー車を選んだ。 このトミカつりは、豚児が豚二へのおみやげにするため もう一度チャレンジし、 でも、新しいことや慣れないことが苦手な豚児は 「つぎはパパがやって」と 結局僕に押しつけて観戦していた。 豚児のリクエスト通りに 黄色いランサーエボリューションを釣り上げたのは さすが二回目、熟練の技である。 入場料と上記のゲーム代とでしめて2700円費用が発生し、 成果としては入場記念品の2台、 トミカつりの2台、 トミカスロットで得た1台の計5台のトミカであった。 次はプラレール博に行きたい。