冬の風物詩 - RoseEnNoir午前零時

また風邪をひいてしまった。まあほぼ治りかけになったからこうして日記を書く間もあるんだけれども、毎度本当に勘弁してほしい。ここ数年、熱を出せば一気に３９度のレッドゾーンまで上昇する僕ですが、今回は微熱で済んだのでほっとしています。悪寒、筋肉痛が襲ってきた瞬間は「もうダメ」とあきらめたものですが…。しかしタイミングからして、正月休みに羽目を外したからだろう。と邪推されるのが甚だ本意ではなく、時期的にも自己管理の甘さを問われるのが残念でならないのですが、僕は自分が新生児並みに打たれ弱いのを充分メタレヴェルで認知しており、人混みには必要以上に近づかないし、なにより寒いので外出自体しない。部屋では空気清浄機が２４時間稼働しているし、妻が食事を作ってくれるので栄養面も問題なし。夜は１０時には寝るので睡眠も十分すぎるほどとっているし、夜も出歩かない（ごくたまにするけど）。大晦日の日でも関係なく１０時に寝、世間がスキーや温泉、あるいは帰省で大移動している最中、滋賀にちょこっと顔を出した以外はひたすら只管打坐していたストイックな僕なのに、なぜ風邪をひいてぐったりするのだろう。そして、寒空の下マンション前の公園で一晩中騒いでいるあんちゃんたちはなぜあんなに元気なのだろう？あれが普通なのだろうか（僕が真似したら間違いなく肺炎で重症に）。僕はこのブログを２００６年頃から書いているのですが毎年１月はこういう惨めな記事ばかりでほんとイヤになります。