病気ばっかり - RoseEnNoir午前零時

みんな寝た。病気のことを書くのは気が滅入るけれども、いつ、どんな症状でどんな処置をしたか。という記録は結構貴重なもので、このブログの８割に届かんとする身体・健康ネタは時々自分で見返しては、はは。この時も病気。あの時も。病気ばっかじゃん。と自嘲しています。それでも僕自身は営業マン時代に比べて格段に寝込むことが少なくなったし、豚児もなんだかんだで先月先々月と保育園を一度も休まなかったしで、話題が病気のことくらいしかないという貧困さがかえってそれを際立たせているフシもあるのですが、今回は妻が寝込んでしまいました。豚児の看病をしている土・日から「なんか怠い」とこぼしていたのが何となく気にはなっていましたが、今日仕事から帰宅すると、やっぱりどうにも頭が痛い。全身がだるい。吐き気もする。という近年頻発する症状らしく、でも熱はないのでまあバファリンで…と大目に見ていたところ、就寝前の検温では３８℃を記録。熱あるやん！庶民薬でなく切り札ロキソニン、あるいはボルタレンを投与すれば良かったと主治医の僕は後悔しました。僕は平熱が高いので、３８℃くらい出てても割と元気なことが多いのですが、妻の場合は滅多にここまで上がらないのでふらふらになっています。インフルエンザの可能性も出てきました。