仕事を休んでしまった。
小学生の時からそうですが、
自分以外のみんなが学校なり会社なり行ってる中,
自分だけ自宅にいることのどうしようもない居心地の悪さったらありません。
ものすごく落ちつかなくなります。
前のエントリ『食い逃げされてもバイトは雇うな』のなかで、
会社の会計が事業計画に縛られて、
自由な経営ができないことの弊害が述べられていました。
ここのくだりは私もいたく共感したのですが、
計画性のある人間というのは一見立派そうに見えますが、
なかなか計画通りにはいかないいろいろなことが起こるのが人生だし、
計画を人生に合わせるのか、
人生を計画に合わせるのか、分からなくなってきます。
前掲書の著者は、計画でなく
「カード(切り札)」を多く持つことの重要性を述べられていました。
豚児が生まれてからというもの、「計画」がますます意味をなさなくなってきて、
誰かと約束をしても、豚児が熱を出したりしてパー。ということが度々です。
今日は元気でも一寸先は闇。な1歳児。
約束された明日が必ずやってくる保証がないのを感じます。
そやから、仕事にしろなんにしろ、今日できることは今日全てやってしまう。
ように心がけています。
早く元気になってくれへんかなあ。