ウェブ制作ソフトBiND for WebLiFE*が、
DIGITALSTAGEから新たに発表されました。9月に発売とのことです。
デジタルステージという会社は、いままで
「LiFE* with PhotoCinema」、「ID for WebLiFE*」という
非常にアバンギャルド(という形容はあたらないかもしれませんが)な?
ソフトを発表してきて、私はそれらがいたくお気に入りなんですが、
新作BiND for WebLiFE*にも、大きな期待をもっています。
上の「ID for WebLiFE*」も同じくウェブ制作ソフトで、
私の個人ホームページhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~presso/も、
これでつくっています。
フラッシュの知識なんか皆無の自分にとって、例えば写真が
アニメーションで出てくるようなサイトなんて憧れでしかなかったのですが、
「ID」はそれをいとも簡単に叶えてくれた名作でした。
ただ、他のブログを見てみてもしばしば見受けられる意見ですが、
「ID」は誰にもすぐれたデザインのサイトづくりを可能にした反面、
レイアウト面の制約にまだまだ改良の余地がありました。
しかし、BiND for WebLiFE*の予告サイトを見てみると、その課題に対し
かなり切り込んだ感があります。
http://www.digitalstage.jp/index.php
製品の仕様はこれからもっと明かされていくでしょう。楽しみです。