昨日で本年度の決算業務が終了しました。
肩の荷が下りた安堵感からか、今日は朝にいったん目が覚めたのち、
それから日中もずっと横になっていました。
学生から社会人になって以降、身体の調子は悪くなる一方ですが、
唯一、劇的に改善された体質があります。
……不眠……。
学生の頃までは、夜遅くに布団に入っても、1時間以上意識の消えないまま
ゴソゴソしていることがしょっちゅうで、辛い思いをしたものです。
身体を疲れさせるように運動したり、「日中、陽に当たるとよい」とかいうのを
意識的に実践したりしましたが、なかなか眠くならないもの。
「じゃあ起きてればいいじゃん」という意見も頷けるのですが、
夜中まで活動を許される環境になかったことと、
次の日はやっぱり睡眠が足りず日中眠くなるという問題のため
簡単に夜更かしをするという訳にもいかず…
こういったのがひどくなると「入眠障害」と診断されるのですが、
就職してからというもの、よっぽど仕事がハードだったのか、
夜9時にはコテンと寝てしまうようになってしまいました。
えらい変わりようです。
しかしながら、眠りが浅く、夜中に目覚めたりしてしまう「熟眠障害」の方は、
未だ時折顔を出してしまいます。
難しいものです。