分かってはいたが、連休明けは鬼門である。
自分自身は毎年の５月病に備えていろいろ対策を練っていたが、
あくまで自分自身のためが限界であって
外的要因まではどうしようもない。
連休明けの週は会社でも多くの人が休んで僕が
いろいろ対応に追われることに。
元々水曜日はデカい会議が入っていたうえ、
５月決算の我が社は忙しくなることは分かっていたが、
必死で対応するも水曜は残業せざるをえなかった。
しかし、他の日は残業するわけにもいかなかったので
死にものぐるいで片付け、残りは日曜午前に回した。
土曜日は一日中ぐったり。
スイミングスクールの送迎、妻の仕事の買い物の
付き合いはこなしたが。
日曜朝から休日出勤。
午後自宅で休憩。
この金土日、豚児は
U.S.Aからお越しのアメリカ人の若者に
歌や舞踏を教えて貰う合宿のようなものに参加していた。
で、日曜の晩にその集大成としての発表会。
まずはアメリカ人の若者たちによるステージ。
非常に勢いがある。元気がある。
さすがである。
続いて豚児ら子供たちと一緒のステージ。
当然豚児を探したが、
多くのキッズが入り乱れるステージでそう簡単に見つかるものでもない。
ましてや豚児、どちらかというと後方で、
パフォーマンスも目立ったものではなかったので
余計に見えづらかったというのもある。
まあしかし、こんなものだろう。
三日間ハードな練習に耐えただけでも十分である。
８時に終了、そこから帰宅したので
いつもよりフトンに入る時間も遅くなったが
また今日から仕事である。
今週も出張が二回あるしなかなか気を抜けない。
