週末の豚二の症状はまるでウイルス性胃腸炎。
冷や汗をかいた。
ストックしていた五れい散を大量に投与。
そしたら急激に回復したのである。
心底、助かった。と思った。
月曜に受診した耳鼻科でも、
胃れい湯を処方して貰ったので僕の五れい散という判断も
まあ間違いではなかったと思う。
我が儘で聞き分けのない、まったく息子として
情けないやら恥ずかしいやらの豚二であるが
身体的に割とタフであることは唯一の救い、
今年度はまだ7月8月の発熱以外故障者リスト入りしていない。
豚児が2歳のころは中耳炎に絶賛感染中だったが。
そんな豚児もいまは保育園の皆勤を続けており、
兄弟そろって元気なのは何より助かる。
これも毎週耳鼻科にきちんと通い、
ドクターの漢方による体質改善が奏功しているからだろう。
こう書くと昔流行したステルスマーケティングのようだが、
何にせよ元気に登園しているのはありがたいことだ。
以前は漢方の効果に懐疑的だった僕も、
そもそもウイルス性の疾患にはいわゆる西洋医学的な治療が
対症療法のみに限定されるのは分かっており
こちらにも限界を感じていた。
が、漢方のいろいろな可能性を知るにつけ、
いろいろ興味が沸いてきた。
で、今日も4時半に豚二が起きてきて実に迷惑。
ゆっくり本も読めない。