学校で言う一学期が終わった。
社会人のいまでも「学期」単位で計画し行動するのは
それだけ子供時代に身に染みついた習性ということだ。
ただ、いまはあの長い「夏休み」はないけれども。
つい憧憬に耽りたくもなるが、
実際のところは単調で、怠惰な、不自由で、
つまらない休みだった記憶の方が割合を多く占めている。
疲れた。
が、結局一学期間僕は大きく体調を崩すこともなく、
また慶賀すべきは豚児豚二とも保育園を皆勤で乗り切れたことである。
これには本当に助けられた。
今日は豚二を連れ家具屋さんに二段ベッドを購入しに行った。
来春の入学準備の一環である。
妻と豚児は映画を観に行っている。
また、ベランダを掃除した。
シャワーにつなぐホースリールというのを購入したのだ。
良い買い物をした。
昨日は職場に7時過ぎまで滞在、いろいろやった。
一昨日に妻が不在だったため急いで帰宅した分がそれである。
水曜も、その前の火曜も忙しかった。
いま豚二が昼寝をしているので、ようやく日記を認める時間も
できた。
身体は元気である。
しかし、背後に何か憑いているのかと思うほど、重い。
もし可能であれば一日中寝ていたい。
二日間ぐらいあっても全然構わない。