RoseEnNoir午前零時

ギタリストRose En Noirの日常身辺雑記

子育て支援

忙しい。

会計年度末や始めはいつも思考が先行して行動が伴わず、

魂が不安定である。

昨日は妻が耳鼻科に行ったため豚児豚二と留守番。

言葉の遅い豚二だが、

最近になってようやくこちらの発する言葉を真似して喋りつつあり、

僕「ぱぱ」

豚「ぱぱ」

僕「うんこ」

豚「んこ」

といった感じになってきた。

そこで調子に乗るのが僕の良くないところで、

子供の喜びそうな言葉、要は下品な言葉を教えたら

それだけはちゃんと覚えた豚二、

保育園で変態行為を多発、説教されたという。

まあ、変態でなくても普段から問題行動のかどで

散々迷惑をかけていて親としては本当に困っている。

これは養育にもより高度な判断が求められるのではと考え、

自治体の担当課なんかにも相談してみたらよいのではないかと

思うのであるが、どうも敷居が高い。

いわゆる「子どもについての相談」窓口はいろいろあって、

大きくは

保健所とかによるもの、

「子育てセンター」的なもの、

教育委員会によるもの、

がある。

大体上から順に対象年齢が上がっていき、

内容も微妙に異なる。

保健所とかでは乳幼児健診を行っており

それに付随して発達についての相談も受けているみたい。

「子育てセンター」的なやつはもうちょっと間口が広く、

幼児期から学齢期くらいまでを対象に子供や家庭のことについて

いろいろ相談できるよう。

教育委員会のは不登校とか発達障害についてなど、

学校を管轄するだけあって学校生活に絡んだ話題が多い。

対象は主に就学前から中学生くらいまでだろうか。

という訳で意外に充実、

しかし窓口が多いというのは案外不親切なもので、

僕みたく一見さんにとってはどこに電話しようか。とも思ってしまうのである。

なので僕は予てから

子供のことで困ったらここ。みたいな

子育て支援のワンストップサービス化。を提唱しているんだけれども

僕が例示した3つはいずれも所管が違うし、

連携・統合はちょっと難しそうだ。

ワンストップ化が実現すれば、

例えば豚二をカルテ化、

3歳児健診のデータや幼児期に蓄積された経過観察を

小学校時での相談に生かせたり。

みたいな運用ができるのであって、

専門的なことはよくわからないがこれは便利ではないかと思うのである。

さらに言うと、

子供の問題は大人の問題でもあるのであって、

例えばウチに経済的に余裕があれば解決できた問題も

いろいろあるのである。

なので、そういう大人の問題を解決できる機関も

僕の提唱するワンストップに加わればベストである。

と、いろいろ妄想だが

今朝も豚二は朝からぐだぐだ。