先日。
幼児・赤ちゃん用品専門店のキャンペインで
「オリジナルのクリスマスケーキをデザインしよう」という
企画があり、応募用紙を貰って帰ってきた豚児。
折角なので応募してみたらん。と、僕が指導の下、
ケーキのデザインを豚児に考案させることにした。
クレパスで描画。
で、応募したそれは目出度く店頭に飾られ、
よかったね。衆人の皆さんに鑑賞して貰えたらよいね。
などと喋っていたら。
電話。
ぷるるる。もしもし。大野さんちですか。おめでとうございます。
当選しました。
と、受けた妻は何のことか分からなかったそうだが、
よく聞いてみたら上記のオリジナルケーキデザインが「抽選」にて
見事当選、
有名パティシエールに実作して貰えることになったのである!
これには驚いた。
豚児のチープな絵を前に唖然とするパティシエールの顔が浮かぶ。
いや。
その道のプロはどんな愚劣なデザインでも美しく昇華させるのだろうか。
という訳で受け取りは週末である。楽しみだ。
あと、マンションの駐輪場の抽選会も日曜に催され、
見事2段ラックの下段が当選した。
最近絶好調である。