やれやれ。
大の大人が平日昼間から自宅蟄居。
豚児が熱を出したからである。
何事もなくさあ今週もがんばろう。と思って起床、
豚児の様子がおかしい。
一晩中咳き込んでいた豚児、どうやら熱がある模様。
38度オーバー。
アウトである。
僕は朝ちょろっとだけ出社し、
上司にお詫び。
「ちょっと休んでいいですか」
「もう来なくてもよいかもしれん」
返す刀で帰宅、
いつもの耳鼻科に連れて行った。
扁桃腺が腫れているという。
膿もついているらしい。
ウイルス性か細菌性かわからんけど
とにかく扁桃腺炎、
前回の豚二の肺炎が頭にあったのか
ドクターは早く手を打ってくれ、
滅多に見ない外来での抗生剤点滴をしてくれた。
セフェム系であった。
泣く豚児。
喜ぶ僕。
これは効くに違いない。
点滴とか注射はそのダイレクト感がよいね。
処方されたのはワイドシリン、五虎湯。
ペニシリン系である。
起炎菌がようれん菌とかだったらこれで間違いなく死滅する。
アデノウイルスとかだったらしらんけど。
豚児はまだ咳をしている。
明日も保育園には行けそうにもない。