昨日までの雨も一休み、
今日は晴れ間が覗いた。
夏至(今年は昨日、6月21日)の頃は梅雨の真っ只中のため、
あまり太陽が活躍しているイメージはないが
今日は晴れていたため夕刻は7時半頃まで明るかった。
夏至から七夕までの期間が一年で最も日没が遅く、
7月はじめは7時15分になってようやくサンセットである。
ちなみに、日の出が最も早いのは6月中旬で、
最も早起きなのは4時44分。なんとも語呂が良い。
いろいろ面倒なことがあって疲れるが、
日照時間が長いのはそれだけで精神的にラクである。
僕の育った滋賀県は全国的にも日照時間は
ワーストから数えた方が早く、
逆に日照時間が長い大阪に越してからというもの、
特に冬の明るさについては有り難みを感じずにはいられない。
太陽が頑張っているのだから僕も頑張ろうと思うのだが、
しかし最近も疲れのせいか、眠い。もう寝よう。