昨日は妻が検診に行ってきて、
おなかの豚二の様子を診て貰ってきた。
なんと体重が既に1200gもあるという。
命の重さは着実に増しているのである。
ところで、妊娠発覚よりずっと診察して頂いていたドクターが
来月で退職。されるらしく、今回が最後の診察になった。
次の担当医の方をだれにしますか。ということで、
僕は勿論、診て貰えるならどなたでもお願いしたいんだけれども、
診る側からすれば「誰でもいい」よりは
やはり望まれて担当になった方が心証もよいと思うし、
予てから評判を聞いていた方に今後を託すことにした。
社労士の勉強もそっちのけで、
産科医療について調べていたんだけれども
随分前から社会問題になっているとおり、
産婦人科の過酷な実態ばかりが目につく。
故国滋賀みたいな田舎では想像以上に厳しい。
そんな中、ウチは産科医療の最高峰であり、
大阪を支える6つの総合周産期母子医療センターの
ひとつである、高槻病院にお世話になっているのである。
こんな有難いことはない。