豚児の生誕一周年記念ということもあり、
半年ぶりに遠く滋賀の果てくんだりまで帰郷しました。
さて、実家で「私が1歳だったころの写真」を出してきてもらったのですが、
それを見て愕然としました。
豚児ははっきり言って父親(私)「似」で、
「似てるね~」とからかわれる度にこそばゆいような、
でもへへっとなぜかうれしく思ってしまうのですが、
写真に写っている1歳の自分は眼前の豚児とまさに「似ている」というより
「複製」と称すべき代物で、
ひっくりかえりました。
そんな一重瞼の豚児が可愛くて仕方ありません。
自己愛というのは恐ろしいものです。