連休初日はマイカル茨木に行ってきました。
びっくりしたのが、GWにもかかわらず1Fフロアのほとんどが
「改装中」だったことです。
素人からすれば「お客さんがいっぱい来る時期になんで?」と
思いたくもなりましたが、
心配しなくても2F3Fに魅力的なお店がたくさんあるので、
そこでたくさん買い物をしてきました。
ところで、ちょっと不安が過ぎったのが、その魅力的な3Fにも
いくつか閉店したテナントや空きスペースがあったことです。
お気に入りの雑貨店もいつの間にか閉店していて残念だったのですが、
これらが撤退したのはやはり経営不振だからでしょうか…?
問題は、次にどのようなテナントが入るかなんですが、
近年よく見かけるのが、ユニクロあるいは百均といったお店が後を占める
パターンです。
あそこや、あそこもそうだった……
それはそれで悪くはないと思うのですが、個性的なテナントのあとに
ユニクロが入ったりすると、
そのショッピングモール全体のオリジナリティが下がってしまうような気がします。
もちろん、経営者側としては、ユニクロのように安定した集客が見込めるテナントを
入れたい気持ちは分かりますが、
かといって安易にそうした方針をとってしまうと、
結局はどこのモールも似たようなお店の構成になってしまい、
お客が分散してしまうのではあるまいか……?
何か、経営者のポリシーが感じられるようなお店が魅力的だなあと思うのですが…