最後はぼろぼろになりながらも決算を終えた…
はずだったんだけれども、
その後もおとなしく休ませて貰えるかといえばそうでもなく、
決算の翌日にも自分宛に電話が鳴っては、
課内のトラブル処理に奔走する有様でした。
仕事納めさながらに息抜きしている同僚を横目に…
それが自分のやってきた結果。
一年間がんばった(つもり)けれども、結局何も変わりませんでした。
むしろ、悪くなったことの方が目につきます。
昨晩も悪夢にうなされていましたが、しばらくは後遺症に悩まされそうです。
今回自分がする転職というのが、別に会社を辞めるわけではなく、
言わば社内で総合職→一般職に配置換えされるようなもので、
他に例を見ないらしく聞いた人は総じてビックリされます。
もちろん、一般職への配置換えを「格下げ」と捉える意味でもあります。
確かに、4月からのお給料は大幅に下がることでしょう。
しかし、高いお給料を貰うには、それに見合う働きと、
リスクを引き受けなければいけません。
自分にはどうにもそれが背負いきれなくなってきました。
会社のみなさん、取引先のみなさん、顧客のみなさん、
そんな感じだとご理解ください。