同じ課で仕事をさせてもらったこともある、大先輩Nさんが
昨日めでたく祝言を挙げられました。
周囲に人気もあり、社交的な方なので、他にもっと呼びたい方々も
居られたでしょうにそれをさしおいて自分が披露宴にまでお招き頂いたのは
恐縮の極みです。
会場は90人あまりのお客さんでいっぱい。盛大な会になりました。
自分の結婚式のときには、友人知己が少ないがために、
非常に困ったものですが……(来てくださった60人の皆様、ありがとうございました)
県内でもベスト3に入るであろうホテルの宴会場で行われる
マジな披露宴に呼んでいただくのは初めてでした。
自分も式の段取りやらを考えていたときのことを思い出していたのですが、
式場のコーディネートなんかもさすがNさんらしいセンスが感じられました。
自分の時にはケチったお色直しも、2回されてそれはそれは華やかで。
ウェディングドレス→色打掛→カラードレス。
さて、自分はといえばこの世紀の瞬間をフィルムに収めるべく
シャッターを切り続けていましたが、あとでプリントしてみて
ほとんどが失敗でがっくりしました。
……いや、がっくりなのは、これを受け取ることになる当事者の二人か……
言い訳をすると、まずチャペルの採光が良すぎたためにかえって逆光になったこと、
宴会場の照明が演出によって変化するたびにカメラの調整に難儀したからです。
それにしてもいい式でした。
末永くお幸せに!