病院の玄関に咲いていた紫陽花です。思わず足を止めてぱちり。
さて、自分の子どもができてみて、ああ「親」の気持ちってこんなんなんだなあ、と
感慨に耽ることもできるようになってきたのですが……
やっぱり、自分の子どもは特別な存在に見えてしまうものですね
（大概の場合は単なる思い過ごしなんだけれども）。
ところで、まあ特別というほどのものでもないのですが、私の手相は
「ますかけ」といって、知能線と感情線が合わさっていて、掌を真一文字に
横切る、という割と珍しい手相をしています（右手がひらがなの「て」になる）。
「割と」というのは、統計学的に、人口の８％程度ぐらいだからです。
ただ、私の場合、両手ともがそれ。そうなるとかなり珍しくなるのだとか。
さて、赤ちゃんの顔を眺めながら、どっち（両親の）に似てる？なんて
話を延々するのですが、見ようによってはどちらの要素も含んでいて、
いまのところ確定しているのは血液型だけです（母親譲り）。
赤ちゃんの掌をよくみると、片手だけ、どうやら父親譲りの「ますかけ」らしい
真一文字の線が見受けられます。
「ますかけ」相は、よい悪い賛否両論ありますが、こんなところにも親子の刻印。
今日もこれから病院へ。
