なぜか2005~2006年は私の周りで妊娠・出産が相次ぎ、
ちょっとしたベビーブームです。
2005年の期間合計特殊出生率は1.25と、前年度に比べさらに
下降したのですが、それを感じさせない周囲の盛り上がりようです。
ただ、みなさんそれぞれにいろいろ大変な思いをされているようで、
子育ての苦労話を聞くにつけ、もっと公的なサポートは充実できひんもんかなあ。と
有権者っぽいことを考えたりもしました。
ただでさえ子どもが少なくなっているのに、子育てビジネスというのはなかなか
成立しにくいものかもしれません。
このへんの現状についてはまた詳しく調べてみたいです。