「新しいカラオケの機械を買った」という一言に
期待しつつ行きましたスナック。
置いてあったマシンはサイバーダムで、もっぱらハイパージョイサウンドに
慣れていた自分には初挑戦になる今回でした。
常連のおっちゃんらが歌っているのを聴きながら、
演奏のクオリティの高さにびっくり。いつからカラオケで
こんな生音に近い演奏ができるようになったんやろ…
もともとサイバーダムの音質の良さには一目を置いていましたが、
曲数が少なかったため(「じゃあ次、陰陽座の『浸食輪廻』ね」といった
しかし、第一興商さんも相当努力されたようで、いまでは
俺これからダム派。DAMMER。DAMNIST。だな…と思うのにはもう一つ訳があって。
それは、このマシンの多彩な機能。調べると色んなゲームがあるようですが、
今回世話になったのは「精密採点」という機能。
従来のカラオケ採点機能は、音程の正確さで歌の上手さを測っていたのですが、
「精密採点」は、「しゃくり」「ビブラート」といった要素も加味して、
より多角的に採点をするそうです。
で、会社の上司の皆様とカラオケ対決。
一番自信のある、「光GENJI」を真剣に歌ったところ、
音程で「94%」という高評価をいただいたにもかかわらず、
「しゃくり」「ビブラート」で伸び悩み、総合得点「93点」でした。
でも、その日のお店のトップ!
上司の皆様にも気持ちよく勝たせていただきました。