「Rさん、おはようございます。・・・あれ? 今日はくまじゃないんですか」 いつも明るい丸の内さんだった。 「チワッス丸さん。僕がくまから浮気する訳ないだろ。 じゃじゃーん」 と、僕は陳腐な擬音もつけて徐に背中を向けてみせた。 「なんと!このティ…
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