悔しい。
本気で勉強したら、もしかしたらイケたのではないか。
どこかで見たことがあるような、基礎的な問題がほとんどだった。
昨日は第44回社会保険労務士試験が行われ、
全国で何万人もの夢追人が合格率数パーセントの難関に挑戦。
したのだった。
僕は記念受検。だったのだけれども、
えらく今年の問題が易化しているのを見てちょっとびっくり、
これは来年難化するほかなく残念極まりない。
朝7じ23ぷんの特急に乗車、
午前は3時間40分の択一式試験でへろへろになり、
午後に1時間20分の選択式試験を終えて帰宅。
驚いたのが、
あまりに受験者が多いので
試験終了と同時にみんな、
走る走る駅まで走る。
モタモタしていると電車のキャパを超えて
乗車出来なくなるからである。
なので昨日の午後は関大から関大前までのちょっとした坂が
市民マラソンみたいな感じになっていた。
また、沿道には各種予備校の方々が
「お疲れ様でしたー」とパンフを配っておられることも相俟って
駅伝大会宛らである。
さらに驚いたのが、
午前の試験の「解答速報」を
もう印刷してパンフに封入されていることでびっくり。
帰宅後、年1回のマンションの定期総会に出席。
たくさんの議題を話し合った。
疲れた。