先々週。
ウチのエネルギーの根幹である
ガス給湯器に頻発するエラー「111」点火不良。に
耐えきれず、遂に修理を依頼することになった。
果たしてバーナーブロックの交換により
給湯器は甦った。
今では点火不良のフの字すら見あたらない。
しかし、修理に要した費用総額4まんえん弱。
年の瀬にあまりに痛い出費であった。
しかし4まんえん弱。で済んだのはまだマシで、
新しい給湯器に交換するとなれば
36まんえん。とい僕の2ヶ月分の給料を要したのである。
恐ろしいことである。
そして昨日。
4年前に購入した「ナショナル」製洗濯乾燥機
NA-VR1100-Rの乾燥機能の不調に耐えきれず、
修理を依頼することになった。
こちらはエラーコード「H」「A0」排水不良の表示と、
表示がなくても乾燥にやたら時間がかかってどうしようもない。
ことで日々の生活に支障を来していたのであった。
こちらも購入当時13まん8せんえんもした高級機種であり
4年でおいそれとうち捨てる訳には行かない。
せめてあと7,8年は動いてほしい。
そんな願いをこめて泣く泣くパナソニックに修理依頼。
結果は、ヒートポンプユニットの交換、
ついでにエルボ継手とくずフィルターも換えてもらって
工賃出張料を込みで計2まんえん弱で収まった。
事前に妻と、
「修理予算は2万円台前半まで」と相談していたので、
その枠内に収まり胸を撫で下ろしている。
しかしながら、先日の給湯器修理と併せ
今月だけで6まんえん近く不慮の出費が嵩んでいるのである。
大ダメージだ。
これで年が越せるのだろうか?